「シミって、クリニックでレーザー打たないと取れないんでしょ？」と思っているあなた。

たしかに、スキンケアだけでシミをきれいさっぱり取り去ることはできません。
でも、シミの予防効果が期待できるシミ対策クリームはあります。

実感力があるシミ対策クリームをスキンケアに取り入れるかどうかで、1年後の肌は大きくかわります。

「でも、たくさんあるシミ対策クリームの中からどれを選んだらいいのかわからない！」

というわけでこの記事では、30以上のシミ対策クリームの中から実際の使用感や口コミ、配合成分を厳選し、ガチでおすすめできるシミ対策クリームランキングを紹介しています。

シミ対策クリームを購入する前に注目すべきポイントも紹介しているので、購入を検討している人や、今からエイジングケアを始めたい人も参考にしていただけれるとうれしいです。

【最強】シミ対策クリームおすすめ人気ランキングTOP12！

シミ対策クリームを実際に使用した経験や口コミをもとに、上記の項目で各シミ対策クリームを評価しランキングをつけました。

「シミ対策クリームって、どれを使ったらいいの？」と迷っているあなたに、参考にしていただけるとうれしいです。

→シミ対策クリーム選びで重要な3つのポイントを見る

1位：シミュート【トリプル美白有効成分がシミをブロック！】

最もおすすめなのは、美白有効成分が3種類も入っているシミュートです。

メラニンの生成をおさえシミ・そばかすを防ぎ、肌のターンオーバー促進効果があるビタミンC誘導体と、シミの元・メラニンができるのをじゃまするトラネキサム酸とアルブチンが配合されているので、シミを防ぎ透明感のあるお肌を目指せます。

私も今現在シミュートを使っていますが、数ヶ月間の使用で、肌がうるおってツヤっとしてきたのを感じました。

これまでたくさんの薬用美白※クリームを使ってきましたが、使用感に満足できたのはシミュートが初めてでした。

卵殻膜エキスも入っているので、保湿もバッチリ。、定期購入系の商品の中でも回数縛りがなくいつでも解約OKなのもうれしいです♪

シミと乾燥小じわの予防が一つで完結するシミュートは、美白クリーム※を初めて使う人にぴったりのアイテムです。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

シミュートの公式サイトを見る

2位：QuSomeホワイト2.0（ビーグレン）【速攻型ハイドロキノン2%配合】

アメリカの薬学博士が開発したサイエンスコスメ「ビーグレン」から出ているシミ対策クリーム・QuSomeホワイト2.0。

ビーグレン独自の浸透技術QuSomeを採用したハイドロキノンを2%配合しています。

浸透力があるため成分がより肌へと届き、効果を感じやすい処方になっているのが特徴で「肌の透明感が上がった！」という口コミも多いです。

ただハイドロキノンは効果が出やすい分刺激も強いので、かぶれなど肌の変化を感じたらすぐに使用をやめましょう。

今回紹介しているQuSomeホワイト2.0の他に、洗顔から美容液までラインで試せるトライアルセットもあるので、気になった人はぜひ試してみてください♪

QuSomeホワイト2.0（ビーグレンの公式サイトを見る

3位：ホワイトショットSXS N（ポーラ）【ポーラ独自の美容成分配合】

ホワイトショットSXS N（ポーラ）は、ファンも多くポーラの技術が結集したシミ対策クリーム。

ルシノールとビタミンC誘導体に美容成分を加え浸透を高めた「ルシノール®EX」や2種類の美容成分をあわせた「Nクリアエキス」といったポーラオリジナルの複合成分配合が特徴です。

肌表面に密着する膜をつくり有効成分がメラノサイトに届くようサポートする処方など、他ブランドにはないポーラ独自の工夫がたくさんあり、「変化を実感できた！」「しみ対策クリームの中で一番好き！」という評判も高いです。

無理なく続けられる価格かは個人差があるシミ対策クリームですが、ポーラの独自成分や工夫が多く評判も高いシミ対策クリームなので、3位にしました。

「価格が高くても使用感に満足できるアイテムを使いたい！」というあなたは、一度手に取ってみることをおすすめします。

ホワイトショットSXS N（ポーラ）の公式サイトを見る

4位：ビハクシア【美白有効成分がW配合！】

ビハクシアはシミュートと同じく美白有効成分がトリプル配合されているシミ対策クリームです。

配合有効成分のうち2つは同じですが、ビハクシアには、グリチルリチン酸2Kが配合されています。

シミュートに配合されているトラネキサム酸は、シミの原因であるメラノサイトに働きかけますが、グリチルリチン酸2Kにはその効果がありません。

そのため4位ですが、グリチルリチン酸2Kには抗炎症作用があり肌荒れを防止してくれます。肌コンディションを気にせず使えるので、敏感肌やゆらぎ肌の人には特におすすめできます。

また、シワ改善が確認できた効能評価試験済のクリームなので、シワが気になる人にもぴったりです。

ビハクシアは、肌コンディションを気にしないで使えるシミ対策クリームを探している人におすすめのクリーム。

初回はクーポン利用で1,680円の送料無料。定期縛りもなく、肌に合わなかったら20日間の保証もついていますので、ぜひ気になった方は試してみてください。

ビハクシアの公式サイトを見る

5位：SKIO VC ホワイトピールゲル【ロート製薬が開発したジェル状クリーム】

SKIO VC ホワイトピールゲルは、オバジやメラノCCのロート製薬が新たに作ったシミ対策クリームです。

「美容液なのに、うるおい維持能力が高いモノを作りたい！」という想いで開発されたSKIO VC ホワイトピールゲル。

独自の浸透技術のディープターゲットデリバリーシステムを搭載することにより、

• 角質に働きかける
• 肌の浸透力を高める
• 美容液成分を必要とする場所に届ける
• うるおいを肌に留める

の4点を実現させました。

ビタミンCの研究を続けているロート製薬だからこそ見つけられた「ビタミンC誘導体・サリチル酸・緑茶エキス」の黄金比率で、シミ・毛穴・保湿悩みから解放してくれます。

「SKIO VC ホワイトピールゲルを使用後にメイクしたらモロモロが出た」いう口コミもありましたが、「サラッとしているのに乾燥しない使用感が好き」という声が大半でした。

SKIO VC ホワイトピールゲルは、ベタつかないのにしっとりした使用感なので、乾燥肌さんや脂性肌さんも使いやすいシミ対策クリームです。

SKIO VC ホワイトピールゲルの公式サイトを見る

6位：ビハキュア【美白※有効成分W配合でリピート率91%※】

ビハキュアは、美白※有効成分がW配合されているシミ対策クリームです。

メラニンの元を作るメラノサイトに働きかけ生成をおさえるトラネキサム酸と、メラニンの元・チロシンが黒色メラニンになるのを抑えるハイドロキノン誘導体（アルブチン）をW配合。シミの原因であるメラニン生成を徹底的にブロックしてくれます。

美白※だけでなく、肌の保湿や引き締め、沈静作用がある天然由来エキスが配合されているのもうれしいです♪

ビハキュアは、肌を保湿しながらもシミを徹底的に予防したいあなたにぴったりのアイテムです。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ
※自社調べ

ビハキュアの公式サイトを見る

7位：カナデル　プレミアホワイト【美白有効成分のW配合オールインワンクリーム】

薬用プレミアホワイト （CANADEL）は、美白※有効成分がW配合されている濃厚美白※オールインワンクリーム。

透明感あふれるお肌へサポートするビタミンCエチルと、紫外線や乾燥などの外敵刺激による炎症を抑え、肌荒れを防ぐトラネキサム酸が配合。トウキ根やセキセツソウなど植物由来の保湿成分が13種類も配合されているので、乾燥が気になる人におすすめです。

洗顔後はこれ一つで完結するオールインワンの薬用プレミアホワイト VCEは、忙しい朝でもシミ対策を怠りたくない人にぴったりのアイテムです。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

薬用プレミアホワイト（CANADEL）の公式サイトを見る

8位：ノブ エンリッチクリーム（NOV）【効能試験済・敏感肌美白クリーム】

ノブ L&W エンリッチクリーム（NOV）は、大人の敏感肌でも安心して使えるシミ対策クリーム。

ビタミンC誘導体であるL-アスコルビン2-グルコシドがターンオーバーを促進し、シミ予防が期待できます。グリチルレチン酸ステアリルが肌の炎症をおさえてくれるので、敏感肌さんでも安心して使えますね。

第三者機関で乾燥による小じわを目立たなくする効果が認められた効能評価試験済なので、シミだけでなくシワもケアできるのがうれしい！

ノブ L&W エンリッチクリーム（NOV）は、シミだけでなくシワもケアしたい欲張りなあなたに応えてくれるシミ対策クリームです。

ノブ L&W エンリッチクリーム（NOV）の公式サイトを見る

9位：ホワイトニング リペアクリーム（Arouge）【製薬会社開発の美白クリーム】

ホワイトニング リペアクリーム（Arouge）は、製薬会社が作った敏感肌さんのためのシミ対策クリーム。

肌への刺激になる成分は使われておらず、敏感肌さんに協力してもらったパッチテストやニキビができにくいことを確認するコメドテスト、アレルギーテストを全てクリア！肌への刺激に対して真摯に取り組んでいるので、敏感肌さんも安心して使えます。

ビタミンC誘導体であるビタミンC・2-グルコシドが肌のターンオーバーを促進してくれるので、シミ予防が期待できます。

ε-アミノカプロン酸とグリチルレチン酸ステアリルは、どちらも抗炎症作用があるので、紫外線を浴びてダメージを受けた肌をケアしてくれる効果が。

敏感肌やゆらぎ肌で、できるだけ肌への刺激が少ないシミ対策クリームを使いたいあなたには、ホワイトニング リペアクリーム（Arouge）がおすすめです。

ホワイトニング リペアクリーム（Arouge）の公式サイトを見る

10位：ホワイトニングモイスチャーエッセンス（freeplus）【乳液感覚の美白クリーム】

ホワイトニングモイスチャーエッセンス（freeplus）は、乳液感覚でも使えるシミ対策クリーム。
配合されている有効成分は、ビタミンC誘導体の一つであるＬ-アスコルビン酸2-グルコシドと抗炎症作用があるグリチルリチン酸ジカリウム。

ターンオーバーを促してくれるので、シミ予防が期待できます。

クリームというよりは乳液のようなテクスチャーでサラリと使えるので、、クリーム独特の肌を覆う使用感や脂性肌さんにはおすすめしたいシミ対策クリーム。です。

ホワイトニングモイスチャーエッセンス（freeplus）を楽天で見る

11位：薬用ホワイトニングジェルEX（SIMIUS）【マッサージもできる！オールインワンシミ対策クリーム】

薬用ホワイトニングジェルEX（SIMIUS）は高保湿美白※オールインワンクリーム。

プラセンタエキスでシミを予防し、グリチルリチン酸ジカリウムで紫外線でダメージを受けた肌をサポート！シミ予防にバッチリのクリームです。

またやわらかいテクスチャーのクリームが多い中、薬用ホワイトニングジェルEX（SIMIUS）はマッサージがしやすいように適度な硬さがあります。

マッサージで血流をよくすることは、シミだけでなくくすみやハリ不足のケアにもつながります。
シミケアだけでなく他のエイジングサインも改善したい！というあなたは、ぜひ薬用ホワイトニングジェルEX（SIMIUS）でのマッサージを試してください。

※メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ

薬用ホワイトニングジェルEX（SIMIUS）の公式サイトを見る

12位：メラノフォーカスZ（HAKU）【資生堂独自の美白有効成分配合】

メラノフォーカスZ（HAKU）は資生堂が開発した有効成分・4MSKとトラネキサム酸でシミ予防をするシミ対策クリーム。

しかも4MSKは、シミ予防の万能成分。メラノフォーカスZ（HAKU）は「もう手放せない！」と変化を実感した方の口コミも多数ありました。

しかし「毎日の継続が大切なシミケアなのに無理なく続けられる価格なのか？」という点から12位になっています。
メラノフォーカスZ（HAKU）は予防が叶えられるアイテム。「高くても変化が実感できるアイテムを使いたい！」いうあなたにはおすすめできるシミ対策クリームです。

メラノフォーカスZ（HAKU）の公式サイトを見る

市販のドラッグストアなどで買えるシミ対策クリームおすすめ3選！

商品名	有効成分	続けやすさ	期待度	購入できる場所
1：ホワイトジェルクリームA（AQUALABEL）	4MSK 酢酸ＤＬ－α－トコフェロール		5.0	ドラッグストア（一部店舗のみ） ドン・キホーテ（一部店舗のみ）
2：ケシミンクリームEX（小林製薬）	L-アスコルビン酸 2-グルコシド アルブチン トコフェロール酢酸エステル		4.5	ドラッグストア（一部店舗のみ） ドン・キホーテ（一部店舗のみ）
3：薬用しみ対策 保湿クリーム （メラノCC ）	L-アスコルビン酸2-グルコシド		4.0	ドラッグストア（一部店舗のみ） ドン・キホーテ（一部店舗のみ）

市販でおすすめできるシミ対策クリームは、HAKUやエリクシールなどの資生堂高級ラインに配合されている４MSKが配合されている「ホワイトジェルクリームA（AQUALABEL）」です。

3つのアイテムにはすべてメラニン還元成分が配合されているので、シミ予防効果が期待できます。

中でもホワイトジェルクリームA（AQUALABEL）は、資生堂が独自開発した4MSKが配合。シミ予防に万能な成分ですが、資生堂以外のブランドは使用できません。

守りも攻めもできる4MSKがプチプラ価格帯で配合されているのは、ホワイトジェルクリームA（AQUALABEL）だけです。

「ケシミンクリームEX」も、プチプラ価格なのに、メラニン還元が期待できるビタミンC誘導体とメラニン生成をおさえられるアルブチンがW配合されている優秀アイテムです。

「メラノCC 薬用しみ対策 保湿クリーム」は、メラニン還元成分のみだったので期待値をさげました。メラノCCシリーズなら、クリームより美容液のほうがよりシミ対策効果が期待できる成分配合になっています。

有効成分を比較して、自分に合うシミ対策クリームを選んでくださいね！

シミ対策クリーム32商品をシミ消し効果や口コミなど5つの項目で徹底比較！

	価格	内容量	有効成分 または美白成分	分類	口コミ
シミュート	定期初回 1,980円(税込)	30g	ハイドロキノン誘導体（アルブチン） トラネキサム酸 ビタミンC誘導体	医薬部外品
QuSomeホワイト2.0（ビーグレン）	6,600円(税込)	15g	速攻型ハイドロキノン	化粧品
ホワイトショットSXS N（ポーラ）	13,200円(税込)	20g	ルシノール ビタミンC誘導体	医薬部外品
ビハクシア	定期初回 1,980円 クーポン利用 1,680円（税込）	27g	ハイドロキノン誘導体（アルブチン） ビタミンC誘導体 グリチルリチン酸２Ｋ	医薬部外品
SKIO VC ホワイトピールゲル	定期価格 3,960円 (税込)	80g	L-アスコルビン酸2-グルコシド	医薬部外品
ビハキュア	定期初回 9,980円(税込)	32g	ハイドロキノン誘導体（アルブチン） トラネキサム酸	医薬部外品
プレミアホワイト（CANADEL）	定期初回 1,980円(税込)	58g	ビタミンCエチル トラネキサム酸	医薬部外品
ノブ L&W エンリッチクリーム（NOV）	5,720円(税込)	48g	L-アスコルビン酸2グルコシド グリチルレチン酸ステアリル	医薬部外品
ホワイトニング リペアクリーム（Arouge）	3,630円(税込)	30g	ビタミンC・2-グルコシド ε-アミノカプロン酸 グリチルレチン酸ステアリル	医薬部外品
ホワイトニングモイスチャーエッセンス（freeplus)	4,950円(税込)	50ml	Ｌ-アスコルビン酸２-グルコシド グリチルリチン酸ジカリウム	医薬部外品
薬用ホワイトニングジェルEXモイスト（SIMIUS）	4,174円(税込)	60g	プラセンタエキス グリチルリチン酸ジカリウム	医薬部外品
メラノフォーカスZ（HAKU）	11,000円(税込)	45g	4MSK トラネキサム酸	医薬部外品
アスタリフト ホワイト クリーム (アスタリフト)	5,500円(税込)	30g	アルブチン グリチルリチン酸ジカリウム	医薬部外品
薬用 雪肌精 クリーム	5,500円(税込)	40g	L－アスコルビン酸2－グルコシド	医薬部外品
スーパーホワイト377VCクリーム (ドクターシーラボ)	定期初回 3,960円(税込)	50g	W377 浸透ビタミンC	化粧品
ラ・クレーム （クレ・ド・ポー ボーテ）	66,000円(税込)	30g	酢酸レチノール トラネキサム酸 ４－メトキシサリチル酸カリウム塩 酢酸ＤＬ－α－トコフェロール	医薬部外品
ル ブラン クリーム HLCC （CHANEL）	17,600円(税込)	50g	TXC アラントイン ビタミンE誘導体	医薬部外品
ＡＱ ホワイトニング クリーム （コスメデコルテ）	22,000円(税込)	25g	コウジ酸	医薬部外品
スペシャルジェルクリームAホワイト （AQUALABEL）	1,980円(税込)	90g	４MSK	医薬部外品
ケシミンEX （小林製薬）	オープン価格	12g	L-アスコルビン酸 2-グルコシド アルブチン トコフェロール酢酸エステル	医薬部外品
メラノCC 薬用しみ対策 保湿クリーム （ロート製薬）	オープン価格	23g	L-アスコルビン酸2-グルコシド トコフェロール酢酸エステル グリチルリチン酸ジカリウム イソプロピルメリルフェノール	医薬部外品
とろんと濃ジェル 薬用美白 N （サナなめらか本舗）	1.320円(税込)	100g	アルブチン グリチルリチン酸ジカリウム	医薬部外品
肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白クリーム (ロート製薬）	オープン価格	50g	トラネキサム酸 グリチルリチン酸2K	医薬部外品
モイスチュアマイルド ホワイト クリーム (コーセー）	1,100円(税込)	55g	L－アスコルビン酸2－グルコシド	医薬部外品
グレイス ワン 薬用 美白クリーム (コーセー)	1,738円(税込)	100g	L－アスコルビン酸2－グルコシド	医薬部外品
エイジングケア薬用美白クリーム （無印良品）	1,900円(税込)	45g	トラネキサム酸 ビタミンＣ・２－グルコシド	医薬部外品
Calin Whitening Cream	1980円(税込)	15g	水溶性プラセンタエキス グリチルリチン酸2K	医薬部外品
シミニー （bizki）	定期初回 2,980円(税込)	30g	アラントイン ブタプラセンタエキス-1	医薬部外品
薬用デイ＆ナイトクリーム （アンプルール）	定期初回 7,920円(税込)	30g	アルブチン グリチルリチン酸2K	医薬部外品
アクネスラボ 薬⽤美⽩アクネホワイトクリーム専⽤パッチ付	1,628円(税込)	7g	L-アスコルビン酸2-グルコシド グリチルレチン酸ステアリル	医薬部外品
セルニス 薬用ホワイトセラム	2,140円(税込)	20g	プランセンタエキス ビタミンC誘導体	医薬部外品
白金のプラセンタ もっちり白肌薬用シミトール （ホワイトラベル）	1,650円(税込)	20g	グリチルリチン酸2K 水溶性プラセンタエキス	医薬部外品

シミ対策クリーム30商品を比較してみた結果、配合されている有効成分と口コミのよさは比例することがわかりました。

シミ予防と考えた場合はメラミン生成を抑制する成分より、ビタミンC誘導体や4MSKのように肌のターンオーバーを促したりメラミン還元効果のある成分配合されているアイテムの方がおすすめです。

実際に数種類のシミ対策クリームを使った経験としても、今回調査した300以上の口コミをみても同じように思います。

シミ対策クリームと言っても、価格帯はさまざま。
ただ、価格が安いからといって高いものより劣るとは限りません。

なぜなら「4MSK」や「ナイアシンアミド」「トラネキサム酸」など高性能成分が、最近ではプチプラにも配合されているからです。

成分を比べて、無理なく続けられる価格帯のシミ対策クリームを選びましょう。

シミ対策クリームと皮膚科・クリニックの施術など他のシミ消し方法3つと徹底比較！

シミ消し方法	価格	続けやすさ	おすすめポイント	効果期待値
1：シミ対策クリーム	約1,500〜60,000円前後のものまで様々		手が届きやすい価格でケアできるから続けられる。	4.0
2：シミ取りレーザー治療	ピコトーニングー相場：一回15,000円〜 ピコスポット相場：一回10,000円〜 QスイッチYAGレーザー相場：一回10,000円〜 レーザートーニング相場：一回7,000円〜		シミの変化をすぐに実感できる。	5.0
3：IPL/RF	フォトフェイシャル相場：一回50,000〜150,000円 フォトRF相場：一回15,000〜30,000円		レーザーに比べて肌への負担が少なく費用も安め。	5.0
4：皮膚科医治療	イオン導入相場：年間15,000〜30,000円 飲み薬相場：年間10,000〜20,000円 塗り薬（ゼオスキンなど）相場：年間数万		ホルモンが関係している肝斑は、飲み薬が◎	4.5

シミ対策クリーム以外のシミ消し方法を比較しました。

シミにはいくつか種類があり、原因や効果的なシミ取り方法もちがいます。クリニックや皮膚科では取りたいシミに最適の方法を提案してくれるので、早くシミを取りたい人はレーザー治療やフォトフェイシャルを検討するのもアリです。

「クリニックで一回何万もするシミ取り施術は受けられない！でも、医薬部外品のシミ対策クリームよりもっと早く変化を感じたい！」

というあなたには、皮膚科医でハイドロキノンが入っているゼオスキンを処方してもらう方法もあります。

ハイドロキノン配合のゼオスキンは、「シミの変化が実感できた！」という口コミも多いスキンケアアイテム。
ただシミの変化が出やすい分刺激も強く、使い方をまちがえるとかぶれや赤みといった副作用がでることも。そのため、ゼオスキンは皮膚科でしか処方してもらえません。

1本20,000円前後するゼオスキンは医薬部外品のクリームよりも高いですが、数ヶ月使用できます。一回で30,000円前後とんでいくクリニックの施術に比べたら安いので、自宅でケアしながらシミ対策をしたいあなたにはゼオスキンもおすすめです。

シミ対策クリームを選ぶ上で重要な3つのポイントをおさらい！

多くのメーカーから発売されているシミ対策クリーム。説明をよんでもなんのこっちゃで、どうやって選んだらいいのかわかりませんよね。
そんなあなたに、シミ対策クリームを選ぶ3つのポイントをご紹介します！
どうせ買うならシミ変化を実感できるものがほしい！というあなたは、この3つだけおさえていただければ…！

1.美白有効成分に注目！複数入っているものを選ぼう！

期待できる効果	成分名	TOP 10で配合されている商品	シミ取り的おすすめ度
メラミン還元	ビタミンC誘導体	シミュート プレミアホワイト（CANADEL） ノブ L&W エンリッチクリーム（NOV） ホワイトニングモイスチャーエッセンス（freeplus） ホワイトニング リペアクリーム（Arouge） ホワイトショットSXS N（ポーラ）
ターンオーバー （メラミンの排出促進）	4MSK リノール酸S ビタミンC誘導体	シミュート プレミアホワイト（CANADEL） ノブ L&W エンリッチクリーム（NOV） ホワイトニングモイスチャーエッセンス（freeplus） ホワイトニング リペアクリーム（Arouge） メラノフォーカスZ（HAKU） ホワイトショットSXS N（ポーラ）
メラニン生成ブロック	カモミラET トラネキサム酸 アルブチン（ハイドロキノン誘導体） コウジ酸 プラセンタエキス	シミュート サエル ホワイトニング クリーム コンセントレート（DECENCIA） 薬用ホワイトニングジェルEXモイスト（SIMIUS）

「美白有効成分」と一括りにされている成分ですが、実は働き方はさまざま。

紫外線を浴びる前にシミ予防効果を発揮する成分もあれば、紫外線を浴びた後に効果を発揮する成分もあり、活躍できるタイミングがちがいます。
だからこそ、活躍の場面がちがう複数の成分を取り入れてケアすることが大切なんです。

中でも積極的に取り入れたいのは、こんな成分。

• メラミン還元とターンオーバー促進できる成分
• メラニン生成の指令を阻止できる成分

一つ一つ説明しますね！

紫外線を浴びるとできるのが「メラニン」という黒い色素。通常は肌のターンオーバーで垢と一緒にはがれ落ちます。でも、加齢や生活習慣の乱れでターンオーバーが乱れると、メラニンが残りシミとなります。

だからこそ、リノール酸Sや4MSKをとりいれ定期的なターンオーバーでメラニンを排出→シミを作らせないことは大切です。ビタミンC誘導体は、ターンオーバーを助ける効果もあります。シミができる前とできた後2段階でアプローチしてくれる頼もしい成分です。

紫外線を浴びた時にできるシミの元・メラニン生成をブロックできる成分です。

カモミラETやトラネキサム酸は、紫外線を浴びた肌から出るメラミン生成指令をブロック！

万が一指令が通ってしまった時でも、メラミンをつくる「チロシナーゼ」という物質の活性化をジャマしてくれるのが、アルブチン（ハイドロキノン誘導体）やコウジ酸、プラセンタエキスです。

シミ対策という意味では①の成分は必須ですが、シミ予防ができる②の成分も積極的に取り入れるのがおすすめです。

2.ハイドロキノンの配合成分量は2%以下のものを選ぼう！

シミ対策、と聞いて有名な成分といえばハイドロキノンではないでしょうか。

しかしこのハイドロキノン、かぶれなどの副作用が出ることもある強い成分。

2002年に認可されてから市販の化粧品にも配合できるようになりましたが、使い方に注意が必要な成分であることはまちがいありません。
日本ではハイドロキノンの濃度に規制がありませんが、アメリカでは「配合濃度は2%まで」と決まっています。

濃度規制が必要と考えている国があるくらい刺激が強い成分なので、個人で使う場合には2%までにとどめるのがおすすめです。

どうしても「2%以上の濃度が配合されているハイドロキノンを使って早く効果を実感したい！」というあなたは、皮膚科医で処方・経過を医師に診てもらいながら使用できるゼオスキンがおすすめです。

高濃度ハイドロキノン配合アイテムを使う場合は、必ず皮膚科医のもとで使用しましょう。

参考：アメリカ合衆国政府ホームページ

3.長期的に続けやすいものを！

商品名	一個あたりの価格	1日あたりの価格	コスパの良さ
シミュート	5,980円（定期購入時）	199円
ホワイトショットSXS N（ポーラ）	13,200円	440円
ラ・クレーム（クレ・ド・ポーボーテ）	66,000円	2,200円

使い始めたらみるみるシミがなくなるような魔法のクリームはありません。
シミ対策クリームの効果を実感できるまでの時間は、個人差があります。

通常28〜45日周期でターンオーバーをして肌が生まれ変わるといわれていますが、生活習慣や加齢によって肌のターンオーバーが乱れている場合もありますし、蓄積されているシミやシミ予備軍の数も人によってちがうからです。

変化を実感したいなら、毎日こつこつと継続して使用しましょう。

継続には、「ストレスなく使える使用感で、使い続けられる価格のクリーム」かどうかが大切になってきます。
テクスチャーはもちろん香りや価格にも注目して、続けられるシミ対策クリームを選びましょう。

シミ対策クリームを使う前に気になる5つのQ＆A！

1:しみ対策にはハイドロキノンがいいって聞くけど注意点は？

2:ニベアをシミ対策クリームとして使えるって本当？

3:シミ対策クリームを使っていれば美白になれる？

4:シミ対策クリームは医薬部外品の方がいいの？

5:シミが剥がれるって嘘？本当？

まとめ

シミ対策クリームは、私自身も実際に使用しています。お肌に自信がでて自己肯定感が爆上がりしたので、ぜひおすすめしたい商品の一つです。

過大広告も多いシミ対策クリームですが、この記事で紹介したトップ10は医薬部外品や実感力が高いハイドロキノンが配合されているアイテムだけを厳選して集めました。

より早くシミの変化を感じたい人には、シミ取りレーザーやハイドロキノンを高濃度配合したゼオスキンを処方してもらう方法もあります。

年を重ねるごとにシミが増えていく自分の顔が、好きになれなかった以前の私。
私の場合はシミュートを使ったおかげで、もう一度自分のことが好きになれたし自信もつきました。

あなたに合った方法で、美白をぜひ目指してみませんか？

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